化粧水といえば、朝起きて洗顔した直後や、夜メイクを落とした後などの保湿する際に用いると思います。
毎日使う化粧水ですが、モデーアの化粧水にはどういったものがあるのでしょうか調べました。
代表的と思われる化粧水がWローションというものでした。
参照元:Wローション
どのような人に向けた商品なのか?
公式ホームページの説明には下記のように書かれています。
化粧水(医薬部外品)
ハス種子乳酸菌酵液とプルーン酵素分解物を加えた新処方で、シミ包囲網を強化。増量したフラバンジェノールや美白有効成分・アルブチンなどの特長成分とともに角質層を満たします。シミとなるメラニンの生成ルートに複合的に働きかけ、透明感あふれる肌へ導きます。
引用元:モデーア W ローション
メラニンが生成されるまでのプロセスに働きかけるようです。
そのため、特にシミが気になりだす30代以降の人がターゲットになるのかもしれません。
どんな口コミがあるか?
しっとりしてみずみずしさもあり使いやすいです。香りも気にならないのでお気に入りです。引用元:モデーア W ローション
香りって合う合わないがありませんか?
顔に塗る上で、香りの強い化粧水が嫌な人も多いと思います。
その点、Wローションは香りが気にならないようですので心配なさそうですね。
こちらのyoutubeにもローションを使用した感想が述べられてます。
「サラサラしていてしっとり。 ベトベトしない」
「少量で伸びたのでびっくりした。」
などといった感想がありましたね。
顔に使用するため、塗り心地は非常に気になるところではないでしょうか。
サラッとしていて伸びも良いので毎日使ってもストレスはなさそうかなといった印象です。
Wローションの「W」とは?
気になって調べたところ、私たちは紫外線やホコリといった外からの刺激、精神的なストレスや野菜不足といった内からの刺激を日々受けています。
からだの内外両方からのアプローチが必要という考え方から「W」と表記されているようです。そして、この考えから誕生したのが、モデーアのWラインと呼ばれるものです。
現在Wラインには4つの製品があるようですが、どの製品にも
- ハス種子乳酸菌発酵液
- プルーン酵素分解物
が配合されているようです。
ハス種子乳酸菌発酵液は、肌の深くに存在するメラニンを排出すると言われている成分です。

プルーン酵素分解物は、メラニン色素が細胞へ取り込まれるのを防ぐと言われている成分なんだそうです。
つまり、シミの元となるメラニンを外に出し、中に入れないためにこれらの成分が配合されているんですね。
ちなみに、肌についてですが、以下のようなデータが出ています。
引用元:SKIN CARE
つまり3月から増え始め、9月にピークを迎えます。そして冬の時期にも紫外線はあります。そう考えると、年間通して紫外線対策というのが必要なようです。
今回はWローションについて調べたので書いてみました。
他にも気になって色んな製品を調べていますので、また公開していきます。